等身大の自分
やっほー!みんな元気ー?今週も上げてこー!
てことで、作品は等身大がモットーの丸之内です🐆
私、自分の作品(作詞、小説)は昔から書く上で決めている事があってそれが『自分の経験・自分の伝えたい事は全部伝える・身近に感じてもらう・共感してもらう』なんです。
一つ一つ説明しますと、まず『自分の経験』。
これは、経験してない事を書いてもどこか空白が出来てしまうんじゃないかって思いからですね。
想像して書くものいいけど、やっぱりどこかファンタジーみたいになってしまうのではないかと思うんです。
後々語る『共感してもらう・身近に感じてもらう』に繋がるんですけど、そう感じてほしいからこそ自分の経験を第一に考えますね。
そして、次は『自分の伝えたい事は全部伝える』。
これは、せっかく作品を作るなら自分の伝えたい事を全部伝えなきゃ、一つ一つ作品は違うので、とある作品で伝えれなかった事はどこにも表現出来る場所は無くなってしまって空中を漂う事になるので、それはかわいそうなので一つの作品に思った事は全部込めます。
次は『共感してもらう』
これは、西○カナさんを思い浮かべて貰えれば分かりやすいと思うんですけど、あの方の曲って会いたくて会いたくて震えてる曲で共感する子達がたくさん出てきて、元々活動はされてましたが爆発的に人気が出ましたよね。
あんな感じで、辛い時も楽しい時もいつでも寄り添えるような曲を作りたいと思ってます。
私自身、音楽って生活の中にとても溶け込んでいて身近なものなんです。
だからこそ、身近に感じてもらって曲に自分を当てはめたりして楽しんでほしいなと思っています。
最後は『身近に感じてもらう』。
これは、先程述べた『共感してもらう』に少し似ているのですが、例えばその人には当てはまらないけど、もしかしたら隣人や街ですれ違った人が経験した事みたいな、日常に紛れていそうな事を書くってのを意識しています。
そうする事で、共感してもらえずともどこか日常的な匂いを感じる事が出来るかなと思っています。
これらを意識して書いてきた作品は今50を超えました。
いつも、At NAGISA名義で出す作品はメンバーに見てもらうのですが、この前ゆかりさんに「丸之内さんが書く作品って等身大だね」と褒めていただきました。まさに私が意識していた事です。
作品を見て、それが伝わったのがとても嬉しかったですね。
自己満足で終わらすのではなく、見てくれた人の心の片隅にでも残るような作品をこれからも作り続けたいと思っています。
はい!今回はここまで!今回は丸之内が作品を書く時に意識している事を書きました!
まだ世に出せてない物ばかりなので、これから世に出すのが楽しみです。
批判も来るかもしれないですけど、それよりも見てくれた人が何かアクションをくれるのが楽しみです。後、共感コメントとか来たら多分泣いて喜びます。作品は我が子の様なものだと思っているので。
てことで、今回はここまで!今週も上げてこー!丸之内でした!🐆


