好きな映画ランキング番外編

2020年11月19日
もっち 0

今日は古めの映画二本を紹介したいと思います。
(BSでみて感化されたw)
古い映画って自分もなかなか見ないんですけど、本当に面白い作品って古い新しい関係ないんですね、見てて引き込まれました。
是非、機会があれば見てみて欲しい。


太陽の中の対決 1967年アメリカ映画

インディアンに小さいころから育てられた白人が、養父が死んだのをきっかけに街へ呼び戻されるんだけど折り合いが合わず、再度街を出る馬車に乗ったところを野盗に襲撃されて(馬車へ同乗した裕福なインディアン居留地監視官夫妻のお金が目当て)馬車に同乗したメンバーや野党達とのやり取りが見せ場の映画。

舞台は開拓後、インディアン居留地があるくらいなので少し落ち着いた時代の西部劇なんだけど、西部劇自体私はあまり見ないジャンルだったので自分にとって新たな試みって感じで新鮮でした。
何より、主役(ポール・ニューマン)のブレなささと言うか、首尾貫徹したスタイルに強い意志を感じる。
派手なガンアクションとかは無いのでエンターテインメント性を求める人には向いてないんだけど、先住民族を迫害する白人(という構図を白人が撮っている)とか、何を大切にして生きるかとかそんな社会的なメッセージが映画には込められて気がする。
見終わったあとに単純な「あー、面白かった」だけで感想が終わらないのはこの作品の魅力だと思います。

この映画を機に、西部劇にもちょっと興味が湧きました。お勧めの作品とか聞いて回ろうかな。


地上最大のショウ 1952年アメリカ映画

サーカス列車を所有する大サーカス団を舞台にした映画、小さな町は赤字の原因になるから公演したくない経営陣に対して、サーカスの伝統と町で待ってる子供たち、ひいてはサーカスで働く以外に収入のない団員の為にフル巡業を行いたい公演監督(主人公)の対立や、妨害するライバルや中央リングを巡っての演者同士の対立など様々な思惑が飛び交う中、華麗なパフォーマンスで人々を魅了するサーカス、技、動物たちの演技。

 今から70年以上も前であればテレビも放映開始直後で一般に普及はしていなかった時代、そこへサーカスが巡業で来る話は子供のみならず大人にとってもこの上ない娯楽だったと想像に難くない。

その時代のサーカスの熱量たるや、像だけで30匹、馬、トラ、クマ、ゴリラ、カバ、サル。
演者以外に作業員含めて関係する人員は1000名、それらを運ぶ車両、建材、専用列車。
そんな大規模な公演が一か所一日で終わって大陸を横断していくなんて信じられない。
昔のサーカスの有様が記録された貴重な記録映像の様な趣まであります。

苦しい事も悲しい事も乗り越えて観るものへ笑顔を届ける、"show must go on"の心意気を感じるこの作品。
ああ、サーカスってこういうものだったんだ、エンターテインメントってこういう事なんだ。
パフォーマンスや表現する世界に生きているわけではない私ですが、不思議とその気持ちを共感できました。

ちなみに、近年ミュージカル映画として流行った「グレイテスト・ショーマン」原題:The Greatest Showmanはこの作品の原題:The Greatest Show on Earthから取ったものだそうです。

そういえばグレイテスト・ショーマンもサーカスの話だった・・・
でも、グレイテスト・ショーマンは個人的に好きになれなかった点があったんですよね。
またいつかその話もします。

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